レザーのカビの取り方を業界35年の私が具体的に解説これで必ず解決!

ラムレザーのメンテナンス
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レザーマイスターnob
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こんにちは。

レザーマイスターのnobです

今日はレザーのカビの取り方

について解説します

 

 

羊子ちゃん
羊子ちゃん

お気に入りのレザージャケット

にカビが生えてしまい捨てて

しまったことがあります

 

 

レザーマイスターnob
レザーマイスターnob

レザーの一番怖いところが

カビですよね。

対処法はさほど難しくはありません。

わかりやすく解説しますね。

 

 

*このブログはこんな方に向けて書いています*
  • レザー製品にカビが生えてしまいどうしたらいいかわからない方
  • 大好きな商品なのでカビを取りまた使いたい方

 

レザーのカビ取りは意外に簡単ですが状況により対処法が少し異なりますので参考にしてみてください。

 

 

*一言でまとめると*

【レザーのカビの取り方】

  • まず乾いたタオルで拭く
  • 拭いてみて表面を光に当てて痕があるか無いかチェックしてみる。
  • 痕がなければしばらく様子を見る
  • 痕が白く残っていたら専門業者に依頼する(業者は文中に詳しく掲載)。
  • 悪化させないためにはいち早く行動すること。

 

 

カビの原因について知りたい方はコチラから

 

 

*これを書いている私*
23歳から58歳の現在に至るまで35年間レザー業界で仕事をしています。
全国の大手百貨店でオリジナルブランド『nobstyle』を展開中。
レザーマイスターとして全国の百貨店出向きお客様にご紹介しています。
ショップチャンネルにも出演。
[レザーの商品開発]と[レザー専門の販売]両方の業務に30年以上携わっている人はいないので知識や経験においては日本でもトップクラスだと思います。
そんな私がラムレザーの豆知識やメンテナンス、お客様のお悩みについても書いていきいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

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レザーのカビの取り方を業界35年の私が具体的に解説これで必ず解決!

 

レザーマイスターnob
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カビの原因なども書きたいところですが、

いち早くカビの取り方を知りたい方のために

対処法だけ解説します。

原因や予防の仕方は改めて書きたいと思います。

すぐにやるべきことは乾いたタオルで拭く

 

まずは全体を乾いたタオルで優しく拭いてください

慌てて乱暴に拭くとカビの胞子が飛び散ります

ちょっとならば室内でもいいですが、ベランダお庭などで拭くことをオススメします。

拭いたらば光に表面を当てかざしてみてください

 

①拭いただけでキレイになる場合

 

表面のカビを拭き、元の皮革のようにキレイに戻った場合は表面にカビが生えただけなので胞子の付着していないタオルで改めて全体をくまなく拭いてください

目に見えるカビが発生していなくても胞子が付いていればまた発生する可能性がありますので丁寧に。

1~2週間室内で様子を見る

ここで気を付けること。

陽に当たらない場所での保管をお願いします。

日焼けや乾燥の原因になります。

変化がなければクローゼットへ

素材によっては軽くクリームを塗ったりしてもいいのですが、オイルやクリームがカビの栄養になる場合もあるので気を付けてください。

安心したい方は加工出ししてください。

新品はカビ防止加工だけでいいのですが、使用品は

クリーニング+カビ止め

になります。

安心感が上がります。

デメリットは皮革が少しだけ硬くなる場合があります

感触がドライになるというか…プロがわかるレベル。

昔と違い、技術がかなり上がりましたので心配される程でないと思います。

依頼業者は最後に記載しますね。

 

②白い点々が残る場合

白い点々が残る場合は素材の中からカビが生えてしまっている状態です。

ここまで来ると専門業者に任せる、の一択です。

これ以上悪化させない大事なポイントは、すぐに動くこと

クローゼットにしまっておくと他の衣類にまでカビがつきますので廃棄か専門業者行きかご自身ですぐに決めてください。

どこに出すか決める。

おすすめの加工先は後ほど掲載します。

まずはカビを乾いたタオルで拭く。

取れるだけとっておく。

強く擦っても同じなので柔らかくお願いします。

胞子が飛ばないように品物をビニール袋に入れる

すぐに依頼する業者に持ち込む又は発送

急ぐ理由

皮革製品はビニール袋に入れておくと湿気がたまり更にカビが生えてしまうのでビニールに入れている時間を短くしておきたいのです。

 

白っぽいカビの痕も目立たなくしたい場合

クリーニング+カビ止め+色掛け

 

クリーニング+カビ止めでOKなのですが、白っぽい部分は残るので全体に色掛けをすると目立たなくなります。

痕が残っている場合は色掛けまで加工依頼することをおすすめします。

 

クリーニングに出す場合

お近くのクリーニング店で相談

受けてくれるお店、受けてくれないお店と様々です。

実態は受けてくれないお店の方が多いようです。

上手く上がってこない、リスクが大きいなどが主な理由です。

ご近所のクリーニング店に依頼することのメリット
  • 近くて便利
  • すぐに加工出しできる
ご近所のクリーニング店に依頼することのデメリット(お店によります)
  • お値段が高い(生業にしているので仕方のないこと)
  • 比較的トラブルが多い。
  • ピンポイントの加工以外の相談ができない。

 

 

行き場がない方へ 駆け込み寺のご紹介

ご近所が一番簡単でいいのですが、カビはスピードが大事なので、見つからない時の駆け込み場所を掲載しておきます。

 

株式会社ユッカの撥水加工サービス係(カビ止め・クリーニング・色掛けなども含む)

レザーマイスターnobの会社が行っているサービスです。

長年レザー業界にいますが、困ったことが起きた時に相談できる駆け込み寺がなくお客様が路頭に迷う、そんな場面を沢山見てきました。

 

お困りの方がいるのなら、自社の商品でなくても相談窓口を開設しようと考え立ち上げたセクションです。

ということで宣伝になりますが、行き場のない方は参考にしてみてください。

 

撥水加工・クリーニング・カビ止め・色掛け・かぎ裂き・袖丈ツメ・スレなどご相談可能です。

また大概のレザー商品を承ることができます。

※一部承れない商品もございます。

ユッカのサービスをお使いになるメリット

気になることも同時にご相談いただける

  • ボタンの取れや緩み
  • 裏地が出てきてしまう
  • カギ裂き
  • 摩れ
  • 撥水加工したい
  • 袖が長い

など

価格が安い

メインの仕事は百貨店卸し。加工はあくまでもサービスの一環のため内容(仕上がり)にくらべリーズナブル。

ユッカのサービスをお使いになるデメリット
  • 発送をしなければならない。
  • 商品の状態により価格が変わる。

 

ご相談・ご依頼窓口は1箇所

ユッカは1点1点に対し対応。窓口は一箇所になります。

相談窓口はLINEの公式アカウント

おひとりおひとりとチャットができる設定にしています。

LINEをされている方はお友だち登録をし、そこからご相談ください。

ご相談だけでもよろこんで。

 

LINEお友だち登録はコチラ

 

大事なレザージャケット。

カビが生えてしまっても諦めないでくださいね。

 

 

 

 

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