レザージャケットのボタンの付け方は簡単!注意点は3つ業者も紹介

ラムレザーのメンテナンス
この記事は約4分で読めます。
レザーマイスターnob
レザーマイスターnob

こんにちは、レザーマイスター

のnobです。

レザージャケットやコートの

ボタンがゆるんできてしまったら

どうしてますか?

羊子ちゃん
羊子ちゃん

ボタンだから自分で付けられそう

だけどレザーだしちょっと怖いかも

 

*このブログはこんな方に向けて書いています*
  • レザージャケットやコートのボタンを付け替えたい方
  • レザーのボタン付けは特別なのか知りたい方
  • レザーのボタン付けの注意点を知りたい方
  • ボタンが取れたけど自分ではできない方

 

 

【結論】

レザーウエアのボタン付けは通常とほとんど変わりません。

しかし注意すべき点は3つ

  1. 指ぬき・三角針を使うこと
  2. 針穴を使うこと
  3. 足を長くすること

自分では自信がない方は気軽に加工出しできる業者をご紹介しますので参考にしてください。

 

 

 

*これを書いている私*
23歳から58歳の現在に至るまで35年間レザー業界で仕事をしています。
全国の大手百貨店でオリジナルブランド『nobstyle』を展開中。
レザーマイスターとして全国の百貨店出向きお客様にご紹介しています。
ショップチャンネルにも出演。
[レザーの商品開発]と[レザー専門の販売]両方の業務に30年以上携わっている人はいないので知識や経験においては日本でもトップクラスだと思います。
そんな私がラムレザーの豆知識やメンテナンス、お客様のお悩みについても書いていきいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

 

ここからはレザーウエアのボタンの付け方と注意点を解説します。

 

スポンサー
スポンサー

レザージャケットのボタンの付け方は簡単!注意点は3つ 業者も紹介

準備するもの

①指ぬき

どんなに柔らかいレザーでも布と針が通りにくいのでケガの防止を含めて指ぬきは必ず使うようにしてください。

利き手の中指の第一関節と第二関節の間に指ぬきをはめる。

針の背中を指ぬきの溝に入れて親指と人差し指で針を持つ。

 

指ぬきの種類

輪っかのリング状のものがポピュラーです。

 

 

②三角針

先が三角になっている針です。

下穴を開けずに直接縫っていけるもの。

柔らかいラムレザーでも必要です。

 

ちなみに糸は細すぎなければなんでもOKです。

ご自宅にあるボタン付け糸で問題ありません。

 

糸の色はレザーの色かボタンの色に合わせることが多いのですが、最近はおしゃれとして糸色を変える場合があります。

糸色を変える場合、ボタン付けがある程度上手になってからでないと、悪目立ちしますので注意。

 

針穴をつかう

レザーは必ず針穴が残るので、残っている針穴を通してください。

メリット

余分な力がかからず楽にできること。

着脱の際、ボタン糸には力がかかります。

針穴を増やし皮革を弱くなることを防ぎます

(きりとり線をイメージ)

ボタンの付け方は近日中に動画でアップします。

 

足を長くする

レザーの場合は素材に厚みがあるのでボタンをつける時には足を長くすることがポイント

 

自分ではできないなぁという方

修理加工が本業の会社ですと1つ220円~550円(送料別)といったところが相場になります。

yuccaはレザー製品の製造卸しが本業で、お修理はサービスの一環です。

サービスの一環ではありますが、40年以上レザーを縫ってきている職人さんが加工しますので技術はピカイチ。ご安心ください。

1100円(送料別)ですべてのボタンをチェックします。

ご自身では難しいなぁという方はyuccaお修理サービスをご利用ください。

 

修理のお問合せはコチラ

 

レザーマイスターnob
レザーマイスターnob

yuccaのお預かり&メンテナンスサービスはコチラから

シーズンオフにお預かりしてメンテナンスしながら秋まで

大事にお預かりします。

 

お気軽にお問合せくださいね。

 

 

 

お手入れ・お修理についてのブログはこちら

ラムレザーの修理|諦めないで!修理内容ごとに解決方法を徹底解説
レザーの修理、どんなことができて、どこで引き受けてくれるかわかりにくいですよね。 針穴が残るため縫い直しがきかないレザーはリスクが高く受けてくれる業者が少ないのが実情です。このブログではどのような修理があるか、そして行き場がなくて困っている方のために相談窓口のご案内もしています。ぜひご覧ください。
レザージャケットの手入れ|衣替え時にチェック!対処法をプロが解説
レザージャケットのお手入れ。衣替えのタイミングでレザージャケットを乾拭きしながら全体をチェックしてみてください。何もなければそれで良し。ボタンが緩んでいたりカギ裂きがあったりする場合もあります。業界35年のプロが想定されるトラブルを列記してみました。それぞれの対処法を細かく解説。ぜひ参考にしてみてください。
レザージャケット|夏の保管は湿度に注意!レザーのプロが細かく解説
秋から春に大活躍したレザージャケット。そろそろ仕舞う時期になりました。オフシーズンはどのように保管したらいいのか、よく聞かれる質問です。表面の汚れをとり、ハンガーにかけてクローゼットへ。素材によってはお手入れが必要なものもあります。レザー業界35年の私が吊るす場所までわかりやすく解説。ぜひ参考にしてみてください。
レザーはクリーニングが必要?業界34年の私が失敗のない出し方を解説
シーズンが終わるとレザーをクリーニングに出した方がいいか迷いますよね。結論から言うとむやみに出さない方がいい。クリーニングをする必要がないのに出してしまうとせっかく味がでてきているのに素材感が変わってしまいもったいない結果になります。クリーニングが必要な状態やおすすめの業者を業界34年の私が解説します。
ラムレザーのシワはアイロンできれいに!低中温でスチームは絶対NG
ラムレザーは4つのポイントさえおさえれば失敗せずにアイロンがかけられます。表からあて布をしてスチームなし。低温~中温で押しがけ。レザーのプロが丁寧に解説していますので気になる方は参考にしてみてください。

 

 

レザーの寿命・オーダーに関しても書いています

 

タイトルとURLをコピーしました