ラムレザー

ラムレザーのメンテナンス

ラムレザーのお手入れは?【結論】放置でOK!クリーニングやオイルの塗りすぎ厳禁!

レザーはお手入れが大変、と思っている方がまだまだ多いですが、それは30年前の話です。レザーマイスターの私がお手入れを一切せず、シーズン中は毎日着用し何年も着たおしています。つまり通常のラムレザージャケットやコートはお手入れはいりません。しかし一部のレザーはお手入れが必要です。レザー専門の私が細かく解説します。
ラムレザーとは

ラムレザー|伸びる部分は1箇所だけ!サイズ選びを失敗しないために業界36年のプロが解説

柔らかいラムレザーは着用していくとなじんで少し大きくなります。どのあたりが大きくなるのかわかっているとサイズ選びも間違うことがありません。 このブログではアイテムごとに伸びる場所をわかりやすく解説しています。 参考にしてみてくださいね。
ラムレザーとは

ラムレザーとシープレザーの違いは月齢のみ|それぞれの特徴を業界35年のプロが解説

羊の皮革といえばラムやシープが頭に浮かびますよね。何となく良い素材の印象ですが、意外にその違いは知らないもの。答えは簡単です。月齢により呼び名が異なります。ラムスキン・シープスキンの違い、特徴などを業界34年のプロがわかりやすく解説します。
ラムレザーとは

ラムレザーの特徴は?メリットデメリット!36年のプロが徹底解説

ラムレザー(ラムスキン)上質なレザーウエアに使われている素材、ぐらいまではご存知の方も多いはず。しかし実のところよくわからない、間違って覚えている方もいます。レザー業界34年のわたしがラムスキンの特徴について詳しく解説いたします。これを読めばラムレザーの魅力がわかるはずです。
おすすめのラムレザー ボトムス

ラムレザーのシワはアイロンできれいに!低中温でスチームは絶対NG

レザーのシワはアイロンで解消できます。一般の方でも簡単にできます。4つのポイントさえおさえれば失敗しません。①表からあて布②スチームなし③低温~中温④押しがけ。レザーのプロが誰よりも丁寧に解説(動画もあり)していますので読んでみてください。
ラムレザーとは

ラムレザーの寿命はお手入れより選び方!ポイントはたった5つ業界36年のプロが解説|裏側もプチ暴露 

レザーは長く使えることは知られていますが実際のラムレザーの寿命は気になるところ。5年でダメになる場合もあるし15年持つ場合もある。お手入れが重要という情報で溢れているけれど、その前に選び方が重要。業界35年のプロが長く着用するための大事なポイント5つを徹底解説します。ちょっとだけ裏側も暴露。
ラムレザーのメンテナンス

ラムレザーは雨や雪の日はNG!水から守る方法やはっ水レザーを紹介します

ラムレザーは雨の日着るとシミになる可能性大。大敵が「水分」だから。 レザーを雨から守るためには事前の準備が必要です。「はっ水スプレーをする」「パールトーン加工をする」「yuccaレザー(はっ水済)から選ぶ」 レザージャケットやコートは風を通さないから雨の日こそ便利。前準備をして雨や雪の日もレザーを楽しんでくださいね
ラムレザーのメンテナンス

ラムレザーの修理|諦めないで!修理内容ごとに解決方法を徹底解説

レザーの修理、どんなことができて、どこで引き受けてくれるかわかりにくいですよね。 針穴が残るため縫い直しがきかないレザーはリスクが高く受けてくれる業者が少ないのが実情です。このブログではどのような修理があるか、そして行き場がなくて困っている方のために相談窓口のご案内もしています。ぜひご覧ください。
ラムレザーのメンテナンス

ラムレザーに臭いがついたときの取り方|裏地・表地両方詳しく説明

ラムレザーは洗濯機でジャブジャブ洗えないのでニオイがついたとき、心配ですよね。 内側は汗、表地はタバコや焼肉のニオイ。レザーなので一見難しそうですが実は簡単です。裏地(生地)と表地(皮革)とは扱い方が違います。それぞれのメンテナンスの方法を詳しく解説しました。参考にしてみてくださいね。
レザーの豆知識

ラムレザー|品種により破れやすい素材あり!業界35年のプロが解説

ラムレザーは柔らかいので破れやすいのか、という質問を受けたことがあります。確かに柔らかいのですが、品種によって強度の高い素材、低い素材があります。どのタイプがしっかりしているのか、その選び方、破れてしまった時の修理まで業界35年のプロが丁寧に解説しています。参考にしてみてください。